合気道入門 合気道とは

合気道って何? 始めたばかりなんだけど、よく分からなくって。 もっと早く上手になれないのかしら? これは、そんなことを思っている初心者の方のための入門講座です。

合気道とは

『合気道は現代武道です』
日本の武道は大きく分けて、古武道と現代武道に分類されます。
合気道は、柔道、剣道などと同様、現代武道の一つです。古武道では技の型を一つ一つ伝えて、習熟度に応じて目録、免許、皆伝が与えられますが、現代武道は型の継承よりも稽古を通して自分で技の工夫をして練り上げることに重点が置かれています。そして、この技による心身の鍛練を通じて、勇気と思いやりにあふれる人格を磨き、善悪の分別が出来る識見を高め、世のため人のために役立つ有為の人物になることを目的としています。
武道が格闘技と異なる点は、この人間の道を求めることを目的としているか、勝つことを目的としているかにあります。
『合気道は試合をしません』
武道には、鍛錬として試合を取り入れているものと取り入れていないものがあります。柔道、剣道などの多くの武道は試合を行いますが、合気道や少林寺拳法は試合を行いません。
合気道で試合をしないのは、目先の勝ち負けにこだわって武道の本質を見失うことがないようにするためです。また、試合を行うためには、ルールを設けて危険な攻撃技を禁じなければなりませんが、そのような危険なあらゆる攻撃を想定して、対処できる稽古をするためにも試合を行いません。
合気道の稽古の特色は、相手を生かすことなので、殺し合うことが前提の試合が馴染まないということでもあります。
『合気道は年齢、性別などに関わりなく楽しめます』
合気道は、試合を行わないことで、老若男女を問わず楽しむことが出来ます。
保育園に通う年齢から80歳を過ぎた人まで息長く続けることが出来ます。八千代市合気道連盟で最高齢の会員は、70歳を超えています。新しく入門する人で60歳台後半の人もいます。千葉県合気道連盟の会長は80歳を超えていますが、長生きができるのは合気道をやっているお蔭であると言っています。
子供たちの中には、運動会の徒競走で転んでしまったが、受身を取ってそのまま走り続けた子や、道を歩いている時に大人に連れ去られそうになって、合気道の技で難を逃れた子もいます。
また、車椅子が必要な人や目が不自由な人、片手が不自由な人も自分に与えられたハンディをはねのけて稽古しています。そのような人が努力している姿は、他の人に感動と力を与えています。
『合気道は世界中に広まっています』
合気道は日本だけでなく、世界95か国で約160万人の人が稽古に励んでいます。そのような人の中には、首相、大使、俳優などがいて、政治家の場合は国際親善にも役立っています。合気道が外国で受け入れられているのは、技の合理性や実戦性にもありますが精神性が高く評価されているからです。
俳優ではスティーブン・セガールが有名で、映画の中で合気道の技が使われています。王貞治選手の打撃コーチであった荒川博氏も合気道の有段者で、一本足打法の完成には合気道などの武道の理合が生かされています。
『合気道はバランスが取れた稽古をします』
合気道の稽古は、指導者が示した技を真似て反復練習をします。稽古相手と交互に投げ合って、その時に受身も一緒に習得します。必ず左右交互に稽古をして、得手不得手をなくして、体のバランスが崩れないようにします。そのため、健康法としても優れており、肩こりが治った、風邪を引かなくなったなどと効果を実感している人がいます。
通常はジョギングをしている位のペースで稽古しますが、体力や運動能力に合わせて加減できるので、誰でも無理なく技を身につけることが出来ます。

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